石窯を温める
2017.10
温め具合など確かめてみよう!と思っていたけど。
天気と 予定があわずに、
兄弟の家族も招待してのピザパーティーが、初のピザ焼きになってしまいました…。
もう、寒くなるので この一回で 今年は 終わりになりそうです。
石窯に火を入れます。すんなり点火 成功。
薪ストーブも使っているので、火の扱いは慣れているし 息子が 薪を燃やす担当。
私は キッチンで仕込みです。
2時間位 薪を燃やして窯を温めて、少し足りなそうな気もしたけど、
(少しだけ白く スス切れしてる感じ。)
予定より時間が押していた事も気になって 次の工程に。
火をすべて掻き出して、モップで拭いて
カンパーニュ(大きな田舎パン)と、
ぎゅうぎゅう焼き?↓を入れました。
25分位後。
カンパーニュの色が少し薄めでしたが、なんとか完成です!!
やっぱり 温度が低かったみたい…。
ピザ焼き
もう一度、火を燃やして窯の温度を上げてから、
窯の奥に 火を少し残した状態で ピザを焼きます。
子供たちが ピザ生地を伸ばして トッピングもして、
とうとう 窯に投入!!
だけど、ピザが 焼けそうにない感じ……涙
最初から温度が低めなのに 途中の加熱も 足りなかったので
温度が低いみたい…。
子供達も はらぺこなので、家のオーブンで トッピングした分の ピザを焼きました。
やっぱり、ぶつけ本番の ピザパーティーは、無謀だったよね…。
かなり へこんだけど、男性陣が もう一度 火をたくさん燃やしてくれて
30分位で 良い感じに。(上部が、ほとんどスス切れしてる状態。)
や~っと、石窯ピザ 焼けました!!
「すごく美味しい~。」と好評。
直前に ガスオーブンで焼いたピザを食べただけに、
石窯との焼け具合の違いを 思い知った感じです。
生地が、ふわっとしていて 香りも良いの。
すんなり成功とは、いかなかったけど、
石窯の 温度の見方や 段取りも 分かったので、
来年から、たくさん石窯パーティーをする予定です!
その時は、写真も撮らないと…。
カンパーニュ(田舎パン)も撮り忘れ…。
この後、 義兄が屋根を 作ってくれる予定です♪